こんにちは!天満橋・谷町四丁目教室インストラクターの高橋です。
朝晩の寒さで、体調をこの時期にくずされる方が増えてきているように思えます。
今日は風邪をひきにくい体つくりをテーマにお伝えしますね!
ウィルスに強い体つくりをするには何が必要?
さて、一般的に言われる健康な体つくりに必要なことは
【運動】【食事】【休養】のこの3つが大切といわれています。
【運動】適度な運動
【食事】バランスの取れた食事
【休養】体を休める
と。少しあいまいで具体的にどうすればいいのかな・・・
そこで少し具体的に書いてみたいと思います(^^)
少し具体的な三大要素
1.運動
15分間歩く、ストレッチ、簡単なエクササイズなど、長く続けられる適度な運動です。
2.食事
糖質を取り過ぎない、バランスの取れた食事が大切です。
3.休養
ご自身が満足のいく睡眠時間を意識的に確保することが大事です。
あと少し足して、「自分の好きなことをする時間を作る」 などがあげられます。
私はトレーナーなので、運動面で少し具体的にお伝えすると、足首のストレッチと背骨が綺麗に立つような肩甲骨を動かす運動をいつもメニューに組んでいます。
免疫力アップにつながる運動とは
運動でいえば、お腹を引き締めて姿勢を保つためのトレーニングとして、お腹全体をへこませる(腹横筋)トレーニングと背中の間(菱形筋)を鍛えるトレーニングをメインで入れています。
お腹をへこませるトレーニング
肩甲骨の間を鍛えるトレーニング
お家でも簡単にできるトレーニングを一つご紹介させていただきます。
肩甲骨の間を鍛えるトレーニング
タオルを頭の上に両手にもち、引っ張り合います。
そのまま、首の付け根までおろします。
そのときに、肋骨下をへこませて、お尻の穴をキュッと締めたまま、ふ~と吐きながらタオルをおろしています。
戻すときは吸いながら戻します。
※どちらの動きの時もお腹とお尻を締めたまま、15回2セット行ってみてください。
こんなこと?と思われる方もおられると思うのですが、しっかりへこませて、お尻を締めながらすると、結構効いてきます。
毎日少しずつ行っていけば、猫背ぎみで気管が詰まりやすい方も、背中が整いお腹の流れが良くなって、胸周りがスッキリしてきます。
アップレゼントでは、グループレッスンとは別場所でセミパーソナルトレーニングも行っています。体幹エクササイズにご興味のある方は、ぜひお問い合わせください!
アップレゼント 高橋 日土世
フィットネスインストラクター(2005年~)
健康運動実践指導者 取得
J-Network認定 キックボクシング昇格審査2級 取得
JHCAパーソナルトレーナー資格(FC) 取得
インスタグラム @takahashihitose
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